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    苦しさ、というか息苦しさというものをウェディングカメラマンを始めてからというもの一切感じていない。

     

    仕事に対しての違和感が全くない状態が続いていて、それが今の生活の基盤になっている。自分の自信にもつながっている。だから、努力しているという気持ちが全くない。今の状況はクリエイターとしては一番いいのかなと思っているのです。なにより自由に自分のやりたいことを割とすぐに形にできるような状況にあるのだから。

     

    人に恵まれていて、仕事に恵まれていて、自分に実力と自信がついて来ている。

    ただただ、日々自分の中から生まれてくるものを形にするという仕事だ。

     

    正直なことを言うと本当に今年は僕は停滞していたと思う。

    停滞していたと思っていた。という方が正しいかな。

    停滞しているようで、がむしゃらに写真を撮っていたことには変わりなく、停滞していたのは多分僕の脳のある部分だけで、それは必要だったから止まっていたんじゃないかなと思う。それが動き出したのも必然的なもので、そういう波が寄せてくる時と引いてしまう時というのはそれに身をまかせることにしている。

     

    頭でわかっていて身体が動かないというときはあるもの。だけど、その間だってなんどもいうけれど多分僕は自分で気がつかないくらい真剣に写真と対峙していたんだと思う。感覚的にいうと僕の右目みたいにあまりよくいろいろなものが見えてなかったような感じがしている。

     

    同じ音楽家、もしくは言葉のフレーズを繰り返し聞き続けたときのような感覚が僕の中に残っていて、今はそれを完璧に再現することができるようになっている。それが簡単に表現すると僕にとっての2017年だった。

     

    今年身につけた感覚をそのまま持ち越して来年は、僕はちゃんと左目でいろいろなものを捉えてはそれを切り取って僕のものにしていくつもりです。

     

     

     

    | Log | 00:42 | comments(0) | - | pookmark |
    オイマヨ
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      久々に今日はオイスターソースを買ってきた。

       

      作ってみたい料理があったから。

       

      体を作る時によく食べるのが鶏胸肉なのだけど、これのバリエーションを増やすたくてネットで検索していたらオイスターソースとマヨネーズで作るソースというのを見つけてとても美味しそうだったのでさっきスーパーに行って作ってみた。

       

      なかなか料理をする機会も減ったのだけど、ランニングを再開してからやっぱり食事に気を使うようになった。夜は基本的に炭水化物は抜いてタンパク質とビタミンをとるようになる。これ、意識しているわけではなくて体が自然と欲するようになるのです。不思議なんだけど。

       

      とはいえ、毎日同じじゃ飽きるわけで同じパターンでもソースを変えるだけで随分と気分が変わるものなので、ソースレパートリーを増やそうかなと思っている。基本的には鳥胸。下にキャベツの千切り。

       

      このオイマヨはオイスターソースとマヨネーズを半量ずつ、それに一味唐辛子を好きな量混ぜるだけという簡単なものです。味が随分濃いからキャベツの千切りとか茹でモヤシでもいいけどとにかく野菜があったほうがいい。

       

      鶏胸肉は適当に切って、今日は料理酒がなかったから紹興酒、あと塩を揉み込んでしばらく置く。そのあと片栗粉をまぶしてフライパンでじっくり火を通していく。焼きあがった後にソースを絡めて、野菜乗っている皿にドンとのせて完成。

       

      簡単な割にかなりいい感じだった。オイスターソースってアメリカ人が作ったリーバイスくらいいいものだなと思う。両国ともそんなに好きじゃないけど。

       

      これは酒の肴にもいいと思う。自宅でやる忘年会で作ってあげようかなと思う。

       

      今日は、knotの来年の撮影のお問い合わせが来た。このところ問い合わせが増えている。見てくれている人が増えているってことなんだと思う。ホームページの更新やブログの更新、インスタへの投稿をコツことやることがすごく大事だな。このインターネットの宇宙からknotなんてちっちゃい星にたどり着いてくれたお客様を大切にしたいなと思う。撮影を決めてくれたら否が応でも死ぬ気で撮ってしまう。

       

      それから契約している式場での撮影のあと、仲の良いスタッフがそこの仕事をやめようかと思っていると言っていた。僕は会社員になったことがないからあまりわからないけれども、彼女はいわゆる中間管理職みたいな立場だから一番辛いところにいるのかもしれない。まあそういう人がかなり多いのかもしれないけれど、彼女は特に性格上自分の失敗を結構引きずるタイプみたいで、それがさらなる失敗を生んでしまうのかもしれないと僕は感じていて、話を聞くということは言っておいたのだけどきっと連絡はないだろうと思う。

      仕事上僕は彼女に随分お世話になっていて、信頼もしているからできればやめないでほしいけれど、やめたいという話をしたことは間違いなくサイン。ストレスを感じているっていうことだから無理はしないでほしい。無理をしても何にも良いことはない。

       

      そう考えると僕は随分と図太くなってしまったなと思う。仕事で何かを注意されたり失敗しても次に活かせばいいと思うだけで、クヨクヨと考えることはしなくなった。適当に仕事をしているわけではなく、クヨクヨと考えることになんの合理性もないということに気がついたというだけだ。これはたぶん年の功というやつなのだと思う。若いときに死ぬほどクヨクヨと考えていたけれど結局その先には何もないことに気がついたのと、怖いものが随分減ったということなのかもしれない。

       

      経験というのは、人生を豊かにする。

      僕は今が一番楽しい。それにこれからが楽しいと思えている。

       

      僕は彼女くらいの歳の時もまだ彼女くらいクヨクヨしていたのかな。彼女からその話を聞いた帰り道、そんなことを少し考えたりしていた。

      | Log | 19:35 | comments(0) | - | pookmark |
      I put a spell on you
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        このところランニングを結構本格的に再開していて、できれば10キロを週3くらいで走れたらと思っている。

        だけどまだ体が戻っていないので、10キロ走るとヘロヘロになってしまってそのあと家で仕事が手につかなくなる。なかなか仕事とのバランスが難しいなと思っている。

         

        筋肉がついて肺活量があがるから、撮影の時にはかなり動けるようになる。これは本当に大切なことだ。ウェディングカメラマンは喫煙者が多いんだけど、みんなタバコをやめて運動した方がいい。とはいえ僕の性格上こういうことはあまり教えたくないんだけど。写真が上手ければいいフォトグラファーになれるっていうことは絶対にない。活躍してるプロは努力の方向性をきちんと把握してる。

         

        昨日走っていたときのこと、途中海の公園で少し休憩することが多いのだけど、海を眺めながら座ってたら空から何かがどさっと降ってきた、びっくりして近づいたらそれはひっくり返った鳩だった。

         

        そのあとを追いかけるようにカラスが何匹かやって来た。鳩は胸のあたりから血が出ていたのだけど、カラスがこんなダメージを与えられるのかな。もしかしたら鳶にやられたのかもしれない。とにかく僕は助けようかと思った。周りのカラスがずっとその鳩を狙っていたし、僕は鳩についていい印象があったからかもしれない。平和のシンボルだし。

         

        でも鳩はすぐにそのまま絶命してしまった。カラスは虎視眈々とカラスを食べようと狙っていたんだけど。こうなってしまって僕はどうすべきか、その場で少し考えた。結果、放置して立ち去ることにした。

         

        理由は単純で食べられることをかわいそうと思うことが単なる人間のエゴイズム意外なのなんでもないと思ったから。自分たちの生活の近くにいても一応弱肉強食は当たり前として行われていて、カラスが得た獲物を僕が奪う理由は特にないという考えに行き着いた。

         

        まあカラスは豊富に餌が生活圏にあふれていて別に野生動物を狩って食べる必要性は全くないと思うけれど。

         

        そうそう、先日の挙式披露宴の撮影で、新婦のお兄さんが写真にすごく興味を持っていたので僕のα9を持たせてあげた2470GMついてるやつ。感動していた。写真は最高の一つ趣味だと思うので、僕は彼の心に灯った火に油を注ぎたくなってしまったのだ。きっといいカメラを買って写真を楽しむんじゃないかなと思う。

         

        このニーナシモンのアルバムはなかなかお気に入りで、彼女のアルバムの中では一番ジャジーというか日本のブルースチックなサウンドが多くて、特に7曲目のfeeling goodは最高にクールだ。ニーナシモンに関しては昔思い出があって、とくにこのアルバムを聞くとちょっぴり心が震える。一曲目のI put spell on youのイントロを聞いただけでもう僕にとってはじんわりと胸に広がる。音楽と写真はこういう点で同じ要素を持ってる。

         

        明日は雨の予報なので、走ることはできない。家で一気に仕事を終わらせようと思う。

        | Log | 20:59 | comments(0) | - | pookmark |
        使い分けの話
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          knotのブログとこっちと1日2回書くのはちょっぴり面倒なんだけど、使い分けという感じであちらはやはり新郎新婦やら関係者が見ることが多いと思うので、まあ誰が見ているかわからないので当たり障りのない話しか書けないのだけど、こちらは割と本音を書いて逝く場所として、まあ昔からそうだけどそういう使い分けをしていこうと思っている。

           

          向こうでも書いたけどユニクロでコンフォートジャケットとストレッチパンツ買ってきた。もうこれで仕事することにした。多分大丈夫。何も言われないくらい割とクオリティ高いし。なにより作業着にそんなにお金かけていられないよ。海外じゃ当日の撮影だってポロシャツにチノパンだって聞いた。うん、それが正解です。そういう合理性が絶対に良い。

           

          日本にはよくわからないけれど昔から結婚式には変なしきたりがあって、カメラマンのスーツもそうなんだけど、新郎新婦の親御様の衣装。なんで父はモーニングで母は留袖なんだろう。だいたいこのパターンが多い。チャペルを留袖で歩いてくるのは僕は結構はじめ違和感があった。いまはもうなんとも思わないけど。

           

          そもそもクリスチャンではない日本人がチャペルで神様にお互いを愛し続けることを誓ってる時点でヘンテコなんだけど。

           

          そういうわけでとにかく結婚式というのは、形式的な儀式だという認識が僕の中にある。いくら細かいところがヘンテコであってもそれをやることは非常に大事だと思う。けじめを付ける、区切りをつける。そういうことは絶対に行うべきなんだと思う。結婚がゴールじゃないので、その先のことを考えたらいい結婚式を挙げたら2人の絆は絶対に深まる。僕はそれをずっと見てきてるので。

           

          今日も10キロ走ってきた。ずっと走っていなかったので2日連続は結構応えた。体重も少し減らさないと軽く10キロをこなせるようにはならないかな。

           

          このところ考えているのはどうやって、この仕事を最も快適にこなしていけるのか、楽できる部分は楽するべき。合理的にいろいろ考えれば負担は結構減らせるものだと思う。今日のスーツも靴もそうだけど。もちろんあとは機材。考えれば仕事が圧倒的に楽になる。

           

          お金かけるのは僕の場合は、最近は洋服が欲しい。仕事着はユニクロでいいけど普段着全部ユニクロというのはちょっと辛いので、たまには買い物に出かけたい。機材をまだ揃えたいのでしばらくは無理だけどもベルスタッフのジャケットとかね。ベスパ乗ってた時にお世話になってたガレージのオーナーから聞いてからイイナーイイナーと思っている。まあ僕が乗っているのはスーパーカブなんだけど、その頃にはトライアンフとか乗ってないと似合わないかな。いや、やっぱり日本製がいい。ベスパで懲りたから。

           

          ではでは!

           

          | Log | 21:03 | comments(0) | - | pookmark |
          太陽は夜も輝く2
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            今日は撮影前に、たまたま式場に来ていた前撮りから撮った二人が声をかけてくれて、「撮影を頼んで本当に良かった」って言ってもらった。僕は直接なかなかお客様の声を聞くことがないのだけど、ああやってわざわざ声をかけてくれてお子さんまで見せに来てくれて。これから撮影だって時だったから涙はプロだから流さなかったけれど、心の中では嬉しくて涙が流れた。

             

            結婚式の写真はずっと残る。

            写真によっては一生の宝物になる。

            だからこそ一回一回死ぬ気で撮らないといけない。

            その気持ちだけは絶対忘れちゃダメだな。

             

            空っぽの心じゃとてもじゃないけど撮れないんだ。

            意識をもっともっと高いところへ持っていかないと。

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