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カメラバッグ新調
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    先週カメラバッグを新調した。

     

    リュック型のエレコムのプロ用のバックパック型のカメラバッグ。

    今年に入って案件が多様化してるのもあって、今まで使っていたビリンガムのショルダーがあまりにも重く感じて辛くなってきた。まあ年齢のせいもあるのかもしれない。たぶんあと5歳若い頃ならこだわりの気持ちだけでビリンガムを持てたんだけど。

     

    いや、どうかな。

    年齢というのは体力的な話ではなく、おそらく経験からくるものかもしれない。このリュック型の方が効率的だと考えるようになったということじゃないかと思う。

     

    本当に色々な仕事道具に関して、今年は徹底的に効率化を進めている。事業が乗ってきている今、少しでも早くスムーズに仕事をこなさないといけない。時間を無駄にするわけにはいかないからだ。

     

    カメラバッグ同様、人も新調していく。

    クライアントも、雇う人間も。

    人を見る目をもっと磨かないといけない。人でまだまだ失敗しているところが大きい。

     

    これからも新しい人間と山ほど会っていくことになるけれど、この人に関する意見は

    今一番信頼しているクライアントの社長の意見が本当に参考になる。

    彼との信頼関係がknotを成長させてくれるような気がする。

    今年出会った人の中で一番尊敬している人物だ。こういう人を得られたことがknotにとっての一番の利益。

    彼のいいところをすべて吸収していきたい。

     

    このエレコムのリュックに変えてから、仕事が格段に楽になった。

    背負うだけで重さは分散されて物を運ぶのが非常に楽になる。重ければ重いほどよくわかる。

    カバン自体の金額にしたらビリンガムの8分の一くらいだろうと思う。

     

    金額と道具としての価値はイコールではない。

    以前は外国かぶれだったけれども、今は日本の製品がとても素敵だと思う。

    使う人を徹底的に考えて作られてるのを感じると、製作者の苦労を想う。

    仕事で使用するということだけを考えるようになったらプロだろうと思う。

     

    最近時間があると読書をするようになった。もう文庫本なんて買わなくなったけれど。

    ぜんぶKindle。

    時代だなと思うけれど、活字を読むことが最終的に一番効率的に知恵やアイデアをくれる。

    読書を楽しめる時間的余裕を作らなくちゃいけない。

    時間がないとか言ってる人は大抵仕事の効率が悪いか、休みの使い方が下手くそなだけ。

    時間は作るもの。そういう感覚を持たなきゃいい仕事なんてできやしないのじゃないかと思います。

     

    | Log | 21:54 | comments(0) | - | pookmark |
    ロックスター
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      だいたい僕の尊敬する人は、傲慢と皮肉をバランスよく持ち合わせている。

      僕もある程度そういう方向性で生きて行きたい。

       

      脚がダメになるまではこのまま突き進む。

       

      ストイックにやればやるほどどんどん視野が広くなっていくのを感じる。

       

      面白い!

       

      面白い!

       

      毎日どんどん面白くなっていく!

       

      ウェディングフォトはロックで、僕が目指してるのは最高のロックスターだ。

       

      | Log | 00:24 | comments(0) | - | pookmark |
      no title
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        毎日色々ありますが、

         

        何があってもお客さんの笑顔と、

         

        美しい写真が僕の心を救ってくれます。

        | Log | 23:19 | comments(0) | - | pookmark |
        こんな時間に目が覚めたので、ブログを書く
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          おはようございます。

           

          本当にバタバタしておりまして、毎日何かしらの撮影だったり打ち合わせだったりが入る今日この頃。

          色々なものの歯車がガシッとかみ合うようになって来てきちんと規則正しく回り始めたという手応えみたいなものを感じている。

           

          いろんな人からいろんな話が来るけれど、最近多いのはカメラマンいりませんか?

          という話です。

           

          正直使える人なら欲しいかもしれないけれど婚礼を撮ったことがない人は今の所いらない。それに撮ったことがない人が仕事がないといって簡単に教えてもらえると思ったら大間違いで、そんなに甘い世界ではない。修行が必要です。辛い修行に耐えないと仕事できるようにはならない。

           

          実際僕自身、これからエンドロールムービーをリスペクトしているスペシャリスト2人に教えてもらうけれど、彼らにその対価は支払う。当然のことです。それで今後利益を得ようとしているから。

           

          うちに来る人はそのくらいの気持ちを持ってくれた方がいい。あぐらをかいていても平気なくらいの会社ならまだしもうちはスタートしたばかり、ガツガツしている人じゃなかったら今後容赦無く切っていきます。利益にならないものを抱えていたらknotは成長していけないので。

           

          この世界には努力しないカメラマンが山ほどいてそれで食えないと嘆いたり、甘い汁を吸おうと近づいて来るわけだけどうちに甘い汁なんてない笑 だいたい苦い。稼げるかどうかはその人次第です。うちは努力は結果を生むし、結果を出せば評価する。そういう世界だということ。

           

          あと今後knotで直接雇う人は喫煙者は入れないことにする。募集要項に書くことにしようと思ってる。

          この婚礼業界に携わっているということのその人はもちろんKnotのプロ意識を生むため、あとは仕事の無駄を省くため。

          やっぱりニコチン切れると集中力落ちるんですよね。喫煙しにいく時間も、タバコを買うお金もなんのメリットもない。

          あと健康的に短期的にも長期的にもマイナスでしかない。

          意識の低い人はやっぱりダメ。そういうメリットさえわからないようなくらいニコチンに侵されている人間はいらないっす。

          ここだけは徹底していくことにした。

           

          この業界喫煙者だらけですけどね。

          だからこそ だろうと思う。

           

          先月私情を訴えて契約外の話を撮影を終わった後に言ってきた人(カメラマンとさえ言いたくないような人)がいたけれど、ビジネスの世界でそれはやってはいけない。そんなこともわからないロクでもない人は本当に関わってはいけないと思った。時間の無駄。私情なんて自分でどうにかしろよ。っていう話。関わる人間も厳選していかなくてはいけない。

           

          本当に厳しいことばかり最近言ってるけど、そのくらい徹底してやってるからKnotが仕事が得られているということです。それだけは間違いない。断言できる。

           

          昨日電話がご新婦様からかかってきてアルバムの打ち合わせが入ってしまって急遽会うことになった。かかってきた電話はすぐに出る。求められればすぐに会う。前向きに色々と検討してくれているので、いい仕事をして喜んでもらいたい。今回に限ってはエンドロールだけは損をさせないので契約して欲しいと思ってる。新郎はおしゃれで、新婦は超可愛いんです。こんなカップルに最高の写真と映像を提供したい。

           

          2人とknotを巡り合わせてくれた神様と会場に感謝!

           

          今日も全力で撮ってくる!

          朝飯準備しよう!

          | Log | 06:23 | comments(0) | - | pookmark |
          no title
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            縁と言うものは本当に不思議なもので、初めからそれは決まっていたことのように感じるからきっとあがいても無駄なのかもしれない。日々そういうことを考えざるを得ないのです。この仕事をしていると。

             

            とにかく今はいい写真を撮って、周りの人間の期待に応えていくだけです。

             

            死ぬ気で立ち向かおうとしている人間というのは、自分を守ろうとはしない。

            捨て身でなければこの世界で生き残っていくことは多分できません。僕みたいな人間に喰われます。

             

            今この歳でやっと自分のフィールドを手に入れられました。相変わらず弱肉強食の厳しい世界です。

             

            これからknotはフォトグラファーやムービーカメラマンを育てていかないといけません。

             

            でも無難にこなせる程度のクリエイターはいらない。そんな人が食っていける世界には

            したくないのです。

             

            人を感動させることで自分が感動できる人間じゃないとつまんねーよ!

            こんな面白い世界を自分でつまらなくしてどうすんだよ!

             

            そういう人が最大限評価されて稼げる世界じゃなくちゃこんな仕事をやる意味は全くないんですよ。

            物をつくるんじゃないよ、価値を作ることがクリエイターだろ!

             

            美を求め。

             

            美を造る。

             

            これがフォトグラファーの真髄ではないかと思います。ここに達するまでまだまだ全然足りません。時間もお金も労力も人も信頼も実績も。

            | Log | 00:38 | comments(0) | - | pookmark |
            スタジオ
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              久々にモデル撮影を仕事でやることになり、急遽ライティング機材を少し買った。

               

              最近はアマゾンで中華製のストロボ関連の機材が安く手に入るので、それで十分。

              うちにはバンク用のソフトボックスしかないのでどちらにせよ買わないといけない。

              そういうところで経費削減していかないと本当に回らなくなりそう。。仕事は増えて収益も増えるけど、その分出るものも多い。そういう時期なんだろうけれども。

               

              たぶんフィッティング時に型撮りもやることになるんじゃないかと思う。

               

              提携先の衣装屋がスタジオもやりたいと言っていたので、そうしたらいずれはジェネでしょうか。

               

              とりあえず今週末のknot案件2件を確実にこなすこと。

              今月最も大事な撮影。

              | Log | 23:20 | comments(0) | - | pookmark |
              no title
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                結局のところ、写真を始めてからずっと美しいものを求め続けてきただけです。

                 

                たぶんそのほかのものはそれほど重要じゃないのです。

                 

                美しいものが全てです。

                 

                基本的に、それに従って忠実に生きてきた結果が今であり、

                 

                これから作られていく未来なのではないかと思います。

                | Log | 23:05 | comments(0) | - | pookmark |
                タバコの話
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                  25くらいから10年以上タバコをやめていて、二年くらい前からまた喫煙を再開して、その後思い直してやめて、また思い直しては吸ってを繰り返していたのです。

                   

                  そして今回もう二度と吸わないと誓いました。

                  すべて喫煙に使っていたものを捨てました。

                   

                  理由はいくつもあって、まず意志の問題が僕の場合は一番にくる。

                  僕の仕事は絶対に休めない仕事です。本当にやむを得ない事情がない限り。

                  タバコを吸っている人はよくわかると思うけれど基本的に体調が悪いです。喉や肺に常にダメージを与え続けていて、さらに摂取したビタミンCを軒並み破壊しているわけです。喫煙している時は特に冬は本当に風邪をひきやすくて、だから二年前に喫煙を再開した時も冬は吸わないようにしていたのです。仕事に穴を開けたら自分が許せないからです。

                   

                  でも、それでもまた喫煙していたということは意識が低かったと言わざるを得ないと思います。

                   

                  僕の周りのカメラマンも喫煙者は多いけれど、体調が悪いと言ってる人がほとんどです。

                  体が資本の仕事をしているのにそれでいいのかと自分に問いかけざるを得なかったわけです。

                   

                  僕がタバコを吸い始めたのは純粋にかっこいいと思ったからです。今もそう思ってます。だから喫煙用具にもこだわったし、100円ライターなんて絶対に使わなかった。ヨーロッパに住んでからは手巻きタバコばかりだった。カッコいいのですよ。タバコを巻く仕草とか、吸う仕草とか、いいライターで火をつける音とかね。

                   

                  本当にダメなのは、タバコに支配されているということに対して違和感を覚えないこと。負けてるんですよね。心がニコチンの禁断症状に。それに対して悔しいと思う気持ちは常に僕の中にはありました。

                   

                  僕先週池袋の居酒屋にタバコセット忘れて、わざわざ取りに行ったんです。交通費2000円くらいかけて、往復二時間以上かけて。

                  いいライターやタバコケースを揃えてたから取りに行かざるを得なかったのですよね。

                  それで、辞めることにしました。ふと我に返って、そんなことが馬鹿らしくなって。

                   

                  もちろん臭いや、歯に着くヤニもこのホスピタリティ最前線の仕事をしていて絶対に良くないんですよ。

                  この間喫煙者のアシスタントにも話しました。

                  歯のヤニ、口臭に関しては気をつけてほしい。という風に。

                  だけど、僕が吸ってたらなんの説得力もないですよ。

                  それも辞める理由の一つでした。

                   

                  挙式の前日は入念にリステリンしてからバッチリ歯を磨きます。

                  口臭対策はリステリンが最強です。たまに式場のスタッフでもいますが、勧めたくなります。

                  歯磨き粉つけて歯ブラシで磨いてるだけじゃ歯垢は落としきれないんですよ。

                  そのままだと老人のポリデントしてない入れ歯みたいな匂いがしてるんですよね。あれは婚礼スタッフとしてはアウトだと思います。

                  でも同僚が言わないのでしょうね。言いづらいことではあるんだと思うけど。言うべきです。

                  僕が客だったら本当に嫌です。

                   

                  結婚式に関わる仕事をしている以上、意識が高ければ高いほど良いに決まっています。

                  清潔感というのはこの仕事においては最低限の部類です。

                   

                  今日でタバコやめてから1週間くらいですかね。

                  初めの一日二日はきつかったです。

                   

                  現在1日に一度くらい少し吸いたくなるかならないか程度です。吸いたくなったらガムを噛んでます。

                  僕は自分で言うのもなんだけど意志の固い人間です。

                  だからこの厳しい世界で生き残れていて、さらに業績を伸ばせていると思っています。

                  だから禁煙は25の時に徹底してやったのだけど、あの時もできたわけです。

                  ただあの時は手が震えるくらい禁断症状が出たんですよね。正直辛かったです。

                   

                  喫煙を再開したきっかけは、結婚の話がなくなったことだけど、あの頃は本当に自分が弱ってたなと思います。それだけ精神的なダメージはあった。だけどもう時間が経って状況はかなり変わった。今はいろんな部分においてタフにならないといけないし、そのくらいでタバコに逃げてるようじゃこの世界で上にはいけないと思うのです。

                   

                  ここにわざわざこんなことを書くのも意志の表明をして自分を追い込もうとしているからです。もう二度と吸わないとここに書いて誓ってしまうそうしないとやっぱり甘え心が出てしまう。

                   

                  僕はその辺のフォトグラファーで終わるつもりはありません。他のフォトグアラファーがタバコを吸って体調が悪いと行っているなら、吸わない僕は有利ですから。

                   

                  もうすでにタバコを吸いたい欲求がほとんどなくなっていて、生活は圧倒的に楽になりました。体調が1週間でもものすごく良くなったと感じる。まず喉が全く痛くない。咳払いがなくなった。咳払いもやっぱりこの仕事には良くないです。そして肩こり、喫煙は全身の血管を一気に収縮させるので、血行が著しく悪くなるのだけど、肩こりは顕著に出る症状です。1週間でもこれもだいぶ良くなった。あとは、よく眠れるようになった。寝起きもとても良くなった。体調はどんどんいい方向へ向かっている。

                  何よりやっぱり自信が持てるようになります。自分に負けないという意志を貫くということにおいては。

                   

                  そしてお金ですね。本当に喫煙者はそこの意識がどこかに飛んでしまっているけれど、年間計算したら余裕でレンズ一本買える金額になりかねない。僕はレンズを買う方を取ることにします。必要な機材はまだまだありますし、knotの事業に少しでも投資できるようにしなくてはいけない。

                   

                  好きなことを追求するのに喫煙は邪魔でしかないんですよ。

                   

                  ただ僕は他人に禁煙しろとは言いません。吸いたい人は吸えば良いのです。

                  ただ喫煙によって仕事に穴を開けたり、何か失態を犯した場合は許せないと思います。風邪をひきました。休みます。そういうわけにはいかないんです。僕はウェディングに入ってから喫煙はしていたけれど、体調不良で撮影を休んだことは一度もないです。星野リゾートは喫煙者を採用しないということを徹底しているそうですがあながち間違ってはいないですよ。ホテル業も同じホスピタリティ最前線ですからね

                   

                  本当に今年は正念場。変えなくてはいけない部分は徹底して変えていくつもりです。まず自分から徹底してやっていく。

                  写真の腕だけじゃないんです。

                   

                  日々、体がクリーンになっていくのはとても感じています。ご飯もお酒も美味しくなるし、空気さえ美味しく感じます。

                   

                  仕事がどんどん楽しくなっていってるので、このまま波に乗っていかなきゃいけません。全力で走れる体力を精神力をまだ保っていなくてはいけないです。

                  | Log | 18:54 | comments(0) | - | pookmark |
                  5月とフラッシュの話
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                    この時期は前半期の婚礼業界のピークです。

                     

                    knotも打ち合わせやら撮影の相談やらで多方面の話が同時に行われるのでバタバタしております。

                    それに同時進行で、新しいクライアントとの話も進めています。

                    knotのオリジナル商品の開発も進めています。

                     

                    今日はフラッシュの話。本当に今迷走している状況です。

                    婚礼の撮影には必須のクリップオンストロボですが、最近周りのプロカメラマンはこぞって中華製のフラッシュを使ってるのです。品質と機能が純正と並んでいる、あるいはソニーに限って言えば現状超えてしまっている状況です。まだHVL-F60RMが出てないですから。そしてもちろん安い。この金額であれば修理しないで壊れたら買い換えればいいやと思えるくらいの金額です。耐久性もあるようです。今年になってようやくフラッグシップのフラッシュに電波式シンクロが搭載されるソニー。。遅すぎじゃないですかという話です。フラッシュは消耗品です。果たしてKnotはどういう風にシフトしていくのか、今ものすごく考えているところです。

                     

                    結局撮影の品質はブランドで補えるものではないのです。我々はプロなのでコストパフォーマンスも重視しなければなりません。実際に使ってみて良いものをチョイスできる環境がソニーを使っている限りは整っているのです。レンズしかり、フラッシュしかりです。

                     

                    ソニーのフラッシュはとにかくやわです。すぐ壊れる。今まで何度修理に出してその分料金を払ってきたことか、プロサポに入っていて半額だからといって、この間直したシューの部分が速攻でまた折れたりしています。。正直もう嫌になっています。

                     

                    もう今夜は書いてる余裕がないです。

                    とりあえずヘトヘトなので、風呂に浸かってぐるぐるしてるものを洗い流してから寝ます。

                     

                    | Log | 22:00 | comments(0) | - | pookmark |
                    アシスタントとフォトグラファー
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                      最近ずっと頭の中がグルグルしている。

                      考え事をしているときは、だいたいグルグルしていて、グルグルした後に結論を導き出すことも時々あるので、グルグルしていることはそうそう悪いことじゃない。ほとんど仕事のことだ。

                       

                      恋をしているときはもっとグルグルしていて、これにおいてはほとんどの場合その場で結論を導き出すことはだいたいできないから、非常に厄介だ。昔から僕はこっちのグルグルには弱い。まあこんな余談はどうでも良いのだけど。。

                       

                      実はアシスタントができました。正式に。

                      Knotで今後働いていただく方です。

                       

                      彼のことを少し話すと、彼はカメラマン未経験、現在全く別の業種で働いている方だ。

                      僕としては未経験であることは、逆にこの業界に迎え入れるのにはいいのではないかと思ってるんですよね。中途半端な人はダメな奴が多いから。社会人経験が長いというのもすごく良い。まあ別に経歴なんて関係ないから高校を中退している僕がこの業界で生きていけているわけですが、そういうことを関係なしに、自尊心の無駄に高い中途半端な商業カメラマンが本当に多いことこの上ない。うちで雇いたいと思う人は本当に少ない。

                       

                      僕としては、今仕事が順調なKnotにおいて今後間違いなく広がっている仕事の幅を考えると正直手が回らないということはずっと予想がついていたことで、遅かれ早かれ見つけなきゃいけないとは思っていた。現段階では、正直なところいなくても仕事は僕一人でもこなせる程度だ。だけど今の感じだと間違いなく伸びるので。

                       

                      僕の率直な意見を書いておくと、僕の周りのカメラマンも含めてみんな営業がものすごく下手だ。僕はそれとは逆に営業で生きてる。人付き合いが自分で言うのもなんだけどものすごくうまいと思う。じゃなきゃ直接契約を結んでくれるところなんてないだろうと思う。もちろん写真に関しては自分ではできることを最大限やって来たつもりだ。でも撮れるだけではただのフォトグラファーで終わってしまう。

                       

                      なぜ周りのカメラマンが営業が下手かというと、冒頭書いた自尊心が無駄に高いというのが圧倒的に多い。特にウェディングにはそういう人は向いていないと思う。

                       

                      自尊心が高い人は、自分にブレーキをかけてしまうんですよ。自分の失態を晒したくないからだと思うのだけど、失態を晒すことを恐れてると仕事を逃すのです。僕だってカメラマンからそんなところが垣間見えたらまず仕事を振らない。プロの商業カメラマンにそんなものはいらないし、そんなものを振りかざしている人はプロとは言い難い。

                       

                      僕が自尊心を捨てたのは、この仕事に入ってからだと思う。だから貪欲に仕事ができた。盗めるものは全て盗んできてやると思っていたし、実際にそうしてきた。

                       

                      それまで写真家としてやっていた頃は天才だと自分で言っていたくらいだから、本当に生意気だったと思う。けれどもそのくらいの気概が必要だったんじゃないかな。写真家として行きていくと心に決めていたのだから、生半可な気持ちでやっていては自分の写真を見てくれる人なんていないだろうと思っていた。その考え方はその道ではあながち間違っていなかったと今でも思ってる。

                       

                      自分自身が全く違う方向へ向かっている今、そんな邪魔な荷物を携えるわけにはいかないというわけだ。

                      僕はお客さんと直接打ち合わせをして、撮影をして、アルバムを作って、クライアントと打ち合わせをして、新しい商品を開発して、さらに今後は違うジャンルへ手を出そうと思っている。そんなものを見せられて気持ちいい人なんて周りに誰もいない。僕だってそうだ。

                       

                      アシスタントの彼が、この先の仕事のパートナーになってくれるかどうかは正直まだ全然わからないけれど、(おそらく彼もわからないと思っているかもしれないけれど。)大切なのはこの仕事にひとまず食らいつくこと。そしてこの仕事の魅力を理解すること。この二つじゃないかと思う。仕事においては。魅力を理解するにはある程度食いつかないといけないし、魅力を理解してしまえば好きになるだろうと思う。

                       

                      環境はとても大切だ。僕はそれを整えなくちゃいけない。

                      うちで働く人たちの環境を整え、雇い主として彼らを守らないといけなくなる。僕一人で気楽にやっていければいいやという時期が終わろうとしている。うーん、すごいプレッシャーだ。。でもいいプレッシャーなのかもしれない。

                       

                      先日月印で言われた言葉だけれど、「仕事のパートナーを探すなんてそんな簡単なことじゃない。結婚と同じようなものだろ」とふじおさんが言ってた。まさにその通りだと思う。そういう気持ちで、もしknotにフォトグラファーが入って来てくれたなら、Knotは成長することになると思う。Knotにとって魅力的なフォトグラファーほどの宝はない。

                       

                      多くのフリーランスカメラマンがどれだけ軽い気持ちで仕事をしているかということも最近よく見えてる。そういう人たちは僕は相手にしない。向上心がない人間と付き合うと僕はイライラしてしまうところがあってよろしくない。はっきり言って全てが無駄。

                       

                      あと甘い汁を吸おうと思って擦り寄ってくる人たちもいるけれど、それは構わない。だけど自分の魅力をきちんとアピールして来てほしい。そうじゃなきゃ採用する理由がないので。友人だからなんて理由で採用はしない。という考えは今後一貫して生きたい。僕がここまでくるのに甘い汁を吸おうと思って仕事をしてきたことはない。自分がどれだけできるようになったかで対価をもらう。そうやって仕事の単価を上げてきたつもりだから、余計にそうなのだと思うけど。そういうことをはっきり言っていくつもりだ。

                       

                      それに僕は雇う人に対して搾取をするつもりはない。単価を上げられるのであればそれをきちんと分配したい。そうして彼らがやる気を出してくれたり、より魅力的なフォトグラファーになってくれるのであればそれにはものすごい価値がある。

                       

                      こういう考え方がウェディングを含めフォトグラファーの現在の状況を改善する鍵になるんじゃないかなと思ってる。もちろん向上心や勉強をしていく各々の気持ちが大前提だけど、そういう人はきちんと対価をもらえるような環境にするのが、大切だし、それが結果的に何よりお客さんの幸せに繋がると思うのですよね。

                       

                      とにかく今年、Knotは正念場を迎えているのは間違いないと思う。

                       

                      今後、ウェディング以外の仕事をすることになるかもしれない。何をするにしても好きでいられることは一番大切だ。それがKnotの原動力であるということをずっと今後の目標にして行きたいなと今は強く思っている。

                       

                      一通り駄文を書いたらグルグルが収まりそうなので、風呂に入って寝る。

                       

                      雨の音が心地よいいい夜だ。

                       

                       

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