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屍鬼。
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     屍鬼読了。

    噂通り面白すぎて文庫本で五冊もあるのに一気に読んでしまいました。

    ある閉鎖的な村に吸血鬼が乗り込んできて、人間を支配していこうとする話です。人間は吸血鬼の存在に築いて吸血鬼と戦争を始めるのです。

    すごいですよ。人間が鬼と戦うわけです。もうゾクゾクするくらいのシーンが沢山出てきます。先が気になって気になって仕方なくなります。

    長編も長編、宮部みゆきの模倣犯並みの長さなので、人間関係の描写なんかがすごく細かく描かれているのだけど、そのどの人間関係もが交錯しています。ある時には希望を抱いて、ある時には絶望に苛まれます。でも、人間というのは本当に強いのだなと思わされる作品ですね。

    正義の為に団結した人間というのはやっぱり強いんですよ。化け物よりも強い。だからこそ人がこの地球を支配しているんですね。

    僕はこの作品を読んで生きることに関してもう一度考えさられました。生きること、すなわち何の為に自分が存在しているのかということ。哲学の基礎になることだと思います。僕はそういうことは普段あまり考えないけれど生きることと、死ぬことに関してとてもたくさんの描写が出てくるこの作品はそういうことをきちんと考えさせる機会を与えてくれると思います。少なからず僕にとってはそうでした。

    今年中にもう一度再読したいと思います。傑作です。
    | Book & Comic | 22:07 | comments(2) | - | pookmark |
    コメント
    うん、これは面白い!あれを二冊に収めたらそりゃ筋肉痛になるねぇ(笑)
    | Hitomi | 2011/03/06 8:04 AM |
    面白かったでしょー
    文庫本じゃなくてハードカバーの方で読むと筋肉痛なるよ笑
    | なるみ | 2011/03/06 1:19 AM |
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