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STORY
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    時々なのだけど、僕はボーッとしている時に、ポンポンポンと頭の中にある物語が出てくることがあるんです。例えば、夜眠りにつく前にベッドに横になっている時だったり、お酒を飲んでほろ酔いでソファに身を預けてるときだったり。

    それで、実は昨日はまさにその物語がポンポンポンと頭の中に出てきたのです。だけど、昨日はものすごく体調が悪くて、しかも眠りにつく前でとてもじゃないけどそれをどこかに書き留めることはできませんでした。

    僕はその時に、あぁ、こいつは絶対に書き留めておかなくちゃ後で思い出せなくなって後悔するなと思ったのだけど、それでも書き留めることはできないくらい体調が悪かった。そして案の定、その時思った通りに今朝後悔したわけです。

    僕の中には、その物語の面白さという漠然とした外枠だけが残っています。もしかしたら何かのきっかけがあれば思い出すかもしれないという気はするのだけど、僕は小説家じゃないからまあ良いかって思ったりもするわけです。もったいない気もするけれど。

    なんとなくだけど、黒い鳥の話だった気がするんです。黒い鳥が出てくる話。だけど、それ以上は何も思い出せない。

    H
    | Moblile | 10:04 | comments(0) | - | pookmark |
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