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Nora 2について
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    インスタグラムからなので、スクウェアにトリミングしたのを載せながら、nora2に来られなかった人と自分用に少し話をしようと思います。(もちろん来てくれた人も読んでいてくれたら嬉しい。)

    僕はやはりこの手のスナップとランドスケープが半々になってるような作品が好きなので、この個展は楽しかった。地元開催ということで地元の人ともたくさん知り合えたし、とても良かった。

    上の写真はDMに使ったもので、DMに使った理由は見たまんまだけど、ほとんど3匹の猫の尻尾しか写ってないからです。その先のことを見た人が想像できるようなものをDMにしたら良いなと、たぶんその時は漠然と考えていたからです。
    あとはDMのデザインをしてた時にいろんな作品を穴が空くくらい眺めていて、これから目が離せなくなって、作ってみたらピッタリだった。その時はジグソーパズルのピースが合ったときみたいな感じがしました



    この写真のオリジナルプリントはアメリカ人のお兄さんが買っていって今はおそらくアメリカにある。
    この写真をすごく気に入って、彼はこの猫にその場で名前をつけました。『彼はキングだよ!王座に座ってるだろ。だから彼の名前はキングというんだよ。』とさも自分が撮ったように言ってました。彼もアーティストです。たしか個展当時にこのブログにたしか彼の事を書いたと思います。ら



    鳩とリス。
    猫はいない。noraシリーズは猫だけ撮ったものではなく、イメージを具現化したような作品で構成していて、テーマも曖昧で、灰色みたいな感じ。トーンでできている感じ。

    作品を見た人はいろんな印象を僕に語っていったのですが、その中でも、可愛いのだけど、寂しい感じがすると言われた時に、あぁ、それだよそれ!と僕は思って心の中でニンマリとしてしまったものです。

    実際のところ僕は猫自体はそんなに好きじゃなく、作品の被写体として好きなんですよね。猫の奔放な性質は見た人に多少の不安や、物悲しさみたいな感情を抱かせると思うのだけど、そういうものを美しいなと思う所が昔からあるのですよね。自分にない部分だと思っているので余計にそう思うのかもしれないけれど。

    インスタグラムでスクウェアにトリミングしてみたら、元の写真の印象とは随分変わるからまた面白いな。トリミングして、クローズアップすると可愛さが増すけど、寂しさは減るんだな。この作品の場合には特に。

    ブログには使いやすいから良い。面白いし。
    | - | 06:49 | comments(2) | - | pookmark |
    コメント
    halさん
    コメントから写真も文章もよく見てくださっているのがわかりました。うれしいです。
    被写体との距離感はどうしても写真に出てしまいます。とくにこの作品は全面に距離感が出ているのだと思います。写真をみるということは撮影者の視点を追体験するという行為だと思います。両方ともおっしゃる通りだと思います。鋭いご意見、ご感想ありがとうございます。
    そんな大仰なブログではないので、ぜひ気軽にコメントしてくださいね。
    | hitomi | 2014/06/09 6:09 PM |
    はじめまして。
    しばらく前、気が付いたらこのブログに辿り着いて以来、読書や料理など幅広い内容に、楽しみに読んでいます。
    何度か悩んでいたのですが、思い切ってコメント欄に書き込みさせていただきます。

    私は写真のことは全く門外漢で、猫も普段意識して観察したことがない人間なのですが、1枚目の尻尾の写真がとても好きです。
    可愛いだけでない、ペットとしてゴロゴロ言うだけでない、人間と別のところで生活している、そういう印象を受ける尻尾です。
    続くブログの文章を拝読して、猫自体がそんなに好きなわけではない人だから、こういう写真が撮れるのだなと感心しました。
    写真というのは、撮影した人の目を通して被写体を見ることができる、そういう体験なんですね。

    長々失礼しました。
    勝手が分からなかったので、削除していただいても構いません。
    | hal | 2014/06/09 1:33 AM |
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