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マイルスデイビスは抱きしめてくれない
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    モデルの撮影は僕も今までずいぶんとしてきたけれど、いかんせん撮られるのが苦手なのでモデルの気持ちはいまいち分からない。だから撮っている時に時々ふとした瞬間に興味にかられて聞いてしまうのが、撮られるのって気持ちいい?です。

    そうすると、大抵のモデルは、はい、と答える。

    まあそうじゃなきゃモデルなんてやってないんだろうけど。

    僕はたぶんその気持ちは一生分からないんじゃないかなと思ってこの間も少し考え込んでしまった。その気持ちについて。

    いわゆる快感とか悦楽とかそういうものがそこにはあるのかなと。想像はしているのだけど。

    逆に撮っている方は、僕の場合はだけど、そういう気持ちはない。僕は多分撮影自体に集中しすぎて他の事はあまり考えていない。気持ちいいという感情は一切わいていないと思う。ただ神経をファインダとシャッターボタンを押す指先に集中してる。

    ポートレートの撮影の時はモデルとの距離感を測るという作業をまず始める。特に初めて撮るモデルとはそれが大前提として始まる。ものの10分ほどで僕はだいたいのモデルと打ち解ける自信があるけれど。

    そして撮影はさっさと終わらせる。良いものが撮れたと思ったらすぐに切り上げる。ダラダラとっても撮れるものなんてそうそう変わらない。というのが今までの経験で得たもので成り立った僕のスタイルになっている。

    これからたくさんまたモデルを撮ることになると思うけれど、僕は多分度々聞いてしまうかもしれない。

    撮られるのって気持ちいい?と。

    僕に分からない事は聞き続けないといけない。もしかしたらそのうち誰かが僕に明確な答えを言ってくれるんじゃないかなと思いつつ。

    たまたまこれを書きながらマイルスデイビスを聞いていました。タイトルの関連性はそこだけです。
    | Log | 22:06 | comments(0) | - | pookmark |
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