CALENDAR
S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< July 2018 >>
ARCHIVES
CATEGORIES
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
MOBILE
qrcode
<< トムヨークとウェブギャラリーの移行について | main | .L entropy >>
グループ展BonVoyageのプリント
0


    たしかグループ展に参加する女性フォトグラファーの竹井さんはアクリルにすると言ってました。他の2人も僕とは全く違う作風と展示だろうから個人的にとても楽しみにしています。


    昨日からプリントをしているのですが、点数が少ないのでもうほとんど終わりました。

    とてもいい感じです。パネルにして展示します。



    僕の作品はなんども入っているようにnoraシリーズの最新版で、今までからすると番外編のカラー作品、しかもサイズがA3ノビと今までのものよりも大きいものになります。



    プリントしてみたら、それがとてもマッチしてびっくりしました。僕の想像よりも全然良かった。



    にっぽん丸に城戦中に撮ったもので、ツアー同行の途中でサクッと撮るくらいしか時間がなかったのですが、とても満足いくものでした。大きくプリントしてみると見えてくるものはまた違ってくるんだなと改めて思いました。やっぱりプリントしないとダメですね。



    今回は微光沢のアートペーパーを印画紙に選んだのだけど、それがとてもよくマッチしている。コントラストもしっかり出してくれているし、何より鮮やかで、モノクロのnoraが好きな人もきっと満足してもらえると思います。



    作品は、日本国内だと、尾道が一番多くて3点、あと1点ずつ、ロシアのウラジオストク、台湾の九份、あとは日本の和歌山県串本、あとどこかな、沖縄の那覇も出すかな。あとまだこれからプリントする感じです。僕がにっぽん丸に出会ったのも、写真を通じてだし、この猫たちに出会ったのも写真を通じてだし、結局今の僕は写真がなければ僕じゃないのだなとプリントをしながら改めて思ったのです。



    そしてここまでくると展覧会の実感が湧いてきてワクワクしてくるんですよね。



    写真のあり方は、デジタル全盛になって全く別のものになってしまったけれど、ただその分作品の自由度は格段に上がったし、美しいプリントは簡単に作れるようになったとしても、作品は結局その写真家の作家性です。そこがあれば我々の価値は変わらない。僕の作品は、僕自身愛おしいと思えるものしか出さないし、そこだけは譲らないつもりです。



    僕の写真には僕なりの哲学があるし、もちろんこのグループ展に参加するフォトグラファーは全員プロで、自分の作品に命をかけているところはあるので、そういう意味では今回僕の作品が一番カジュアルなんじゃないかと思います。実際微妙に周りと温度差があります。だけど、もちろん妥協はしてないんですよ。僕の中では。全く僕だけジャンルが違うからそういう印象を受けるかもしれないけれど。



    作風はNora2に比べて圧倒的に明るいです。作品の温度も高い。僕のテイストから少しずれています。これはグループ展だからこそ見せられるかなと思っています。詳しくは展覧会の初日のオープニングパーティなんかでお話しすると思います。本当はここにつらつらと書きたいのだけど、たぶんすっごい長くなってしまうので。。



    というわけで、グループ展Bon Voyage楽しみにしていてください。



    ちなみに作品は全て1点ずつか、もしくはプリントのみのものも含めて販売すると思います。ポストカードは今回はわかりません。考え中。
    | Log | 23:17 | comments(0) | - | pookmark |
    コメント
    コメントする