おはようございます。
本当にバタバタしておりまして、毎日何かしらの撮影だったり打ち合わせだったりが入る今日この頃。
色々なものの歯車がガシッとかみ合うようになって来てきちんと規則正しく回り始めたという手応えみたいなものを感じている。
いろんな人からいろんな話が来るけれど、最近多いのはカメラマンいりませんか?
という話です。
正直使える人なら欲しいかもしれないけれど婚礼を撮ったことがない人は今の所いらない。それに撮ったことがない人が仕事がないといって簡単に教えてもらえると思ったら大間違いで、そんなに甘い世界ではない。修行が必要です。辛い修行に耐えないと仕事できるようにはならない。
実際僕自身、これからエンドロールムービーをリスペクトしているスペシャリスト2人に教えてもらうけれど、彼らにその対価は支払う。当然のことです。それで今後利益を得ようとしているから。
うちに来る人はそのくらいの気持ちを持ってくれた方がいい。あぐらをかいていても平気なくらいの会社ならまだしもうちはスタートしたばかり、ガツガツしている人じゃなかったら今後容赦無く切っていきます。利益にならないものを抱えていたらknotは成長していけないので。
この世界には努力しないカメラマンが山ほどいてそれで食えないと嘆いたり、甘い汁を吸おうと近づいて来るわけだけどうちに甘い汁なんてない笑 だいたい苦い。稼げるかどうかはその人次第です。うちは努力は結果を生むし、結果を出せば評価する。そういう世界だということ。
あと今後knotで直接雇う人は喫煙者は入れないことにする。募集要項に書くことにしようと思ってる。
この婚礼業界に携わっているということのその人はもちろんKnotのプロ意識を生むため、あとは仕事の無駄を省くため。
やっぱりニコチン切れると集中力落ちるんですよね。喫煙しにいく時間も、タバコを買うお金もなんのメリットもない。
あと健康的に短期的にも長期的にもマイナスでしかない。
意識の低い人はやっぱりダメ。そういうメリットさえわからないようなくらいニコチンに侵されている人間はいらないっす。
ここだけは徹底していくことにした。
この業界喫煙者だらけですけどね。
だからこそ だろうと思う。
先月私情を訴えて契約外の話を撮影を終わった後に言ってきた人(カメラマンとさえ言いたくないような人)がいたけれど、ビジネスの世界でそれはやってはいけない。そんなこともわからないロクでもない人は本当に関わってはいけないと思った。時間の無駄。私情なんて自分でどうにかしろよ。っていう話。関わる人間も厳選していかなくてはいけない。
本当に厳しいことばかり最近言ってるけど、そのくらい徹底してやってるからKnotが仕事が得られているということです。それだけは間違いない。断言できる。
昨日電話がご新婦様からかかってきてアルバムの打ち合わせが入ってしまって急遽会うことになった。かかってきた電話はすぐに出る。求められればすぐに会う。前向きに色々と検討してくれているので、いい仕事をして喜んでもらいたい。今回に限ってはエンドロールだけは損をさせないので契約して欲しいと思ってる。新郎はおしゃれで、新婦は超可愛いんです。こんなカップルに最高の写真と映像を提供したい。
2人とknotを巡り合わせてくれた神様と会場に感謝!
今日も全力で撮ってくる!
朝飯準備しよう!