CALENDAR
S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< July 2018 >>
ARCHIVES
CATEGORIES
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
MOBILE
qrcode
look into the past
0

    ウェディング業界に入ってからカメラマンの友人や知り合いが一気に増えたのですが、成功しているカメラマンに言えることは、一にも二にも向上心です。

     

    素直に向上心を見せることができないカメラマンが多いのですよね。知ったかぶりをしてしまう人、虚栄心が強い人が多いのと、あとは技術職なのにも関わらず努力を怠っている人が多いように思います。たぶんなんとなくでもなんとかやっていける世界なのかもしれないです。カメラマンというだけでかっこよく思われるところもあるのは確かです。でもはっきり言って、そんな技術職の人間に価値があるようには僕には思えないのですよね。

     

    写真は基本的に正解がないのです。ウェディングフォトでも、それ以外の写真でもそうだと思います。僕は写真家として個展を何度かやってきて見にきてくれた人の反応を見てやっぱりそれを思ったのです。人によって様々な印象を持って、それを好きになってくれる人が言葉で僕にそれを伝えてくれた時に僕はその様々な反応をみて一喜一憂したりするのだけど、それが多様すぎて、結局答えはないな。という結論に至るのです。

     

    だから全ての人に好かれようとしてはいけないと思う。

    僕は基本的に好きな人からある程度好かれていればそれ以上は望まないようにしている。

     

    仕事としてウェディングを撮影していて、基本的な構図、ピントが合っているかどうか、露出があっているかどうか、表現方法、平行水平、そういう基本的な部分がきちんと撮れているかそういうことを徹底的に自分に叩き込みました。それはウェディングフォトの世界では絶対に必要なことなんです。それが美しいとされているからです。

     

    ウェディングフォトはロジックだと僕が一番初めにお世話になったクライアントの社長が言っていた。僕は写真家出身だから、自分の感覚だけで撮っていたところが大きいです。だからその時はその言葉に対して少し違和感があったのです。だけど今になって彼の言葉は本当にその通りだと思っています。

     

    だけど、そのロジックは基礎であって、それから先の部分に関しては正解がないのです。そこは求めるものはお客さんによって変わる。Knotにも理想とする写真があります。それは僕が今まで撮ってきたものの集大成です。ただ仕事として写真を撮る以上、うちで雇うカメラマンには感覚的な言葉で伝えるのではなくきちんとロジックとして伝えないといけないのですよね。

     

    だけど自分の作品はもっと自由でありたい。

    被写体からわざとピントを外したり、わざと平衡を崩したり、ロックスターがライブでギターを壊すような感覚を僕自身は忘れないでいたい。だけど、それに至るのに改めてきちんと写真をロジックで考えることになったから、そういう意味でウェディング業界に入ったのは正解だったなと思っています。

     

    ウェディングカメラマン はある程度やったら引退したい。仕事としてはウェディングカメラマンを育てる側、ウェディングフォトをプロデュースする方に回る方が僕自身は向いていると思っています。

     

    職業カメラマンでなくなればまた僕は作品を撮ることになると思うし、そう願っています。

     

    ただ、どんな写真を撮っていても、これだっていうのを撮れた時の満たされる心というものがずっと僕のことを支配している。写真を撮り始めた頃からずっと変わらずに。

     

    僕には写真しか無くなってしまって。

    この道の先には、きっと苦悩しかないのかもしれないなと思うのです。

    写真の世界で生きるということはおそらくそういうことなのかもしれない。

     

    | Log | 23:21 | comments(0) | - | pookmark |
    病院
    0

      病院へ行ってきた。

       

      かなり久々の病院だったのだけど、クリニックの整形外科は初めてだった。

      基本的に診察して湿布薬と痛み止めの飲み薬をもらっただけなので、内科と変わらない。ものすごく待つかと思ったけれど、半数の患者はリハビリの方へ行ったので意外と待ち時間は少なかった。

       

      レントゲンを撮ったのだけど、膝の形が悪いと言われた。うーん、医者にそう言われるとちょっぴりショックだな。ランニングのせいもあるだろうけれど長年スポーツをやっていたりするときっとその影響で骨やら関節やらの形は変わってしまうのかもしれない。それにいつまでも10代、20代の気持ちで体を酷使していると知らぬ間にダメージが蓄積していたりする。たぶん、食事や生活習慣も気を使っていかないと僕の場合は好きな仕事を続けていけなくなりそうな気がしている。

       

      そういう話をすると真面目だとかいう人がいるけれど、真面目も何も仕事やプライベートでベストパフォーマンスを目指したいだけだし、リスクを負いたくないだけだ。

       

      カメラマンはタバコのみやら不健康な生活がクールだという人が多いのだけど、カメラマンは別にアーティストじゃない。ロックスターが自分の表現のためにそういうものに浸かってしまうなら今の僕だってある程度クールに感じるけれども、いい年したカメラマンがそれを言っていても虚勢を張ってるようにしか見えなくて僕にはちょっとなんとも言えなくなる。否定はしないけれど、おおっぴらにいわないほうが良いかもしれない。

       

      レントゲン写真を見せられて先生に言われたのは、膝のお皿が通常よりずれてる。

      それと、膝の外側の骨と骨の間が狭い。あと骨が尖ってる。

      たしかにそれを言われてみてみるとそんな感じがした。

      レントゲン写真ってなかなか面白い。

       

      僕の仕事はとにかく立ったりしゃがんだりが多い。その影響でランナー膝になってる僕の膝にさらに悪影響を及ぼしているんじゃないかなと思う。とにかく仕事以外は安静にして撮影が本格的に増える春前までにはできるだけ治しておきたいところだな。

       

      僕は自分を過信しすぎてしまうところがあるし、だからこそ無理をしがちで、あとで壊れてから後悔することが多い。体も心も同様に昔から。自分がどれだけやれるかみてみたいという好奇心にかられてしまうんですね。

       

      ここ数日は最近見つけた the avalanchesといういろんな曲をサンプリングしているグループのアルバムを聴いてる。

      70年代のソウルミュージックをサンプリングしてるこの曲がとても気に入ったのだけど、アルバム通してどれもとても面白い。

       

       

      そうそうソニーからそろそろα7靴糧表があるような情報が流れてたけど、やっぱり9を使ってしまっているので戻ることはできないかな。それよりも新しいフラッシュの方が気になる。GN60の無線シンクロのクリップオンじゃないかな。ずっと早く出して欲しいと言ってきたけど望んてる人も多いはず。

       

      レンズも大きくて重いから小型化する必要はないのだけど、(多分小型化するとオーバーヒートしやすくなりそうな気がする。)

      オーバーヒート、オーバーヒートってアマチュアの方がよく言うけれど、TTLで使ってるか、もしくは露出の問題でフラッシュの光量を大きくしすぎてるんじゃないかと思う。GN60で1/2なんかで使うことはほとんどない。婚礼のスナップでマニュアルで使う分には現行品のGN60のものだって連写で切ったって全く問題なかった。というか非常に使いやすかった。

       

      ただ本年これからお世話になるクライアントはあまりフラッシュを多用することを望まない感じなのでそれほど重要ではないかなとも思うのだけど。どちらにせよ、いずれ今使っている3台は新型が出た場合GN60の無線シンクロのものに買い換えないといけない。

       

      もうパーマセルテープを毎回フラッシュのロック部分に貼りたくない。何度か落下させてるので保険として貼ってるけれど。

       

      それから、この間の撮影で急にフラッシュが発行しなくなって焦った。

      両肩にカメラを提げて撮影しているので、いつの間にかカスタムボタンを押しシャッター機構をオートから電子シャッターに変えていたらしく、それを探るのにちょっと時間がかかった。電子シャッターにするとフラッシュは発行しない。勉強になったけど、とりあえずその触ってしまったカスタムボタンには何も設定しないように設定をしておいた。使わないカスタムボタンは設定を消す。不安要因は即潰す。

      | Log | 23:01 | comments(0) | - | pookmark |
      故障
      0

        実は、クライアントが変更になった影響で一月の撮影が今年は激減していました。

         

        なので、せっかく時間が空いたからとランニングばっかりしていたのですが、うーん。。。年齢を自覚していなかったからなのか、それとも体が出来上がってないところで無理したからなのか膝を痛めてしまって、現在全く走っていない状況です。おそらく原因は二番目の方だと思いますが。。

         

        だめですね。仕事に影響が出るので無理をしてはいけないということ、怪我や健康には最大限気を使うこと、これは僕にとっては仕事の一環でもあるなと思いました。運動は適度にするべきですね。

         

        今年の初めにカメラマンの友人と初詣に行っておみくじを引いたのですが、無理するなと書いてあったのにも関わらず直後から無理してしまったなと反省しています。20代とは体が変わってきているというのも実感しています。精神的には強くなってるのですが、タフになるというか、がめつくなるというか。だからこそ今の年齢が一番楽しいのかなと思うんですよね。

         

        ランニングだけしていたわけではなく営業もしていました。そのおかげでクライアントが増えたわけです。

         

        この歳になってようやく仕事を心から楽しんでできるようにやっとなったなという感じがしています。自分のフィールドをきちんと作れつつあるというのもあるし、色々な優先順位をちゃんとつけられるようになった。あとは、人を見る目をきちんと持てたのだと思います。

         

        会社員ではなく逆に雇う側になることもあるので、ダメなカメラマンを切り捨てる。ということも非常に大切だなと思っています。逆に、意欲がありKnotにとって利益になるカメラマンは全力で育てる。これからここを僕は今後徹底してやることにしようと思う。

         

        ダメなカメラマンというのは、自惚れやすい人間、自尊心が高すぎる人間、向上心のない人間、写真や映像が心から好きじゃない人間。この仕事をしていようといまいと、社会人として大切な謙虚さ、誠実さ。ここはフリーランスのカメラマンには最も大切な部分です。これがない人が本当にこの業界の人間には多いのです。大したものを作らないにも関わらず天狗になってしまうカメラマンが本当に多いのです。

         

        逆にいうと、大したものを作れないのは、自尊心が高いからかもしれません。だから人から何かを得ようとすることができない。そういうカメラマンなんて全く面白くないですよ。心から面白いと思えるカメラマンと出会いたいなと思います。

         

        こんな偉そうなことを書いてしまったのは、自分にも言い聞かせているというところもあります。

        僕は死ぬまで勉強していきたいと思います。答えがない世界に身を置いているからこそ追求のしがいがあるんじゃないかな。そういうカメラマンがいたら是非うちに来て一緒に仕事をしてほしい。

         

         

        | Log | 22:37 | comments(0) | - | pookmark |
        Love Trip
        0

           

          確定申告が終わった。

          所得は増えた。そりゃそうだ死ぬほど撮った。去年はたぶん今までの人生で一番シャッターを切った年だったんじゃないかな。

          シャッター数が多ければいいってもんじゃないけれど、それに対して収入は比例する傾向にはあるかもしれない。

           

          今年は初めてe-taxを使ってみたのだけど、本当にわかりにくい。Knotのブログにも書いたけれど、マックを使っている個人事業主のクリエイターなんて山ほどいるんだからきちんとやり方を明示すべき。じゃないとe-taxなんて普及しないよ。僕なんてウィンドウズのパソコンなんて持ったことないんだから。

           

          ひとまず申告が終わってホッとしました。毎年のことながらなんかそわそわするんだよな。

           

          確定申告が終わってからKnotのお客さんと打ち合わせに行ってきました。

           

          優しさの塊のような二人だったのだけど、お二人ともお仕事が子どもに関わる仕事だということで、なるほどなと合点がいったのです。

           

          帰ってきて今スコッチのハイボールを作ってこのブログを書いてます。

           

          Knotの方のブログなのだけど、あちらのアクセス数が実は結構高いのです。宣伝にもなるから色々書こうかなとも思うのだけど下手なことをかけないなー仕事のブログだしな。。なんて考えてたのだけど、たぶん僕の思うことを素直に書いてもいいのかもしれない。ある程度は。

           

          なぜかというと、今日打ち合わせしてきた二人から言われたのです。ブログの文章から人柄がにじみ出てると。

          うれしい。僕の言葉を見てそう思っていただけたっていうのは何より嬉しいことです。言葉は僕の思考ですから。僕の思いが二人と合ったんだなと思ったわけです。僕なんかよりも二人の方がよっぽど人柄がにじみ出てると思ったのだけど。

           

          ウェディングカメラマン を始めてから家にいる時間も実は結構増えた。

          フリーランスになるということは、自分の時間が増え、収入も増える。もちろん人によるだろうけれど僕の場合は全くもって理想的なフリーランスの働き方ができているのではないかなと思います。もちろん自分なりに努力は重ねてきた結果だとは思うし、ある程度

          この仕事には無ているのだと思う。

           

          5月の撮影が素敵な二人の結婚式で決まって嬉しい夜です。

           

          そうそう、最近僕のマイブームは80年代のシティポップです。音楽の話なんだけど、音楽は僕の仕事の友なのでいろんな音楽をネットの情報から聞いてみるのだけど、珍しくテレビからマイブームが来た。

           

          実家でyouは何しに日本へという番組で、変わった外国人が日本にシティポップのレコードを探しに来ているというのを見ていて興味を持ってユーチューブで検索したら、この間宮貴子のアルバムを見つけたのだけど、久々にCDを買おうかなと思っている。もう絶盤なのだけどタワレコで復刻されているらしいのです。ユーチューブリピートで流しながら写真の現像をしているんだけど、とてもいい。

           

          歌詞や、メロディーはもちろん、シンセサイザーの音や、管楽器の音。

           

          ジャスト1980生まれだからこの時代のサウンドは僕の耳にはパズルのピースがはまるような感覚ですっとフィットしてしまうんじゃないかな。

           

          そうそう実はランニングはやめました。明日はその話を書こうかな。

          | Log | 23:32 | comments(0) | - | pookmark |
          rhthm
          0

            昨年お世話になっていた式場のクライアントが変わったこともあって、いろいろな変化が今年自分に生じていて。

            とりあえずあまり考えずにひたすら撮っていた去年と違って今年はいろんなことを考えながら撮って行くことになると思う。

             

            新しいクライアント二社でもお世話になり、knotの案件も入ってきていて春ごろからおそらく結構忙しくなるのではないかと思う。ウェディングカメラマン になって二年が過ぎてまだまだ修行が足りないなと思う日々です。

             

            写真を撮る仕事をしていて何が一番難しいかというと、正解が無い。

             

            これが本当に難しい。そういう世界で勝負している日々なので、それをジャッジする人によって評価は分かれるのです。だからと言って、それに左右されすぎて凹むのは本当に損だし、そういうものに従って自分を捻じ曲げることだって結構必要なのです。

             

            この世界プライドが多い人が多いのです。でも自尊心が高い写真家なんてゴミみたいなものだと僕は思ってる。大体仕事がなくなってしまうのです。年齢が高くなればなるほどそういう人が多いのだけど、仕事は仕事。自分が何様なのかということを自覚して謙虚にクライアントの意向に従うこと、そして自分を磨くこと。これだけは忘れてはいけない。

             

            そういう当たり前のことができないロクでも無いカメラマンが本当に多い。

             

            写真は楽しい。

             

            だけど、楽しいことをして行くのには辛いことだってつきまとう。僕ももっと若い頃は写真においては天才だって思ってた。今だってある程度そう思っているところはあるかもしれないけれど、だけど、結婚式の写真においては僕はまだまだ修行中なんだから、もっとできる人たちからたくさん盗んで行く盗っ人にならないといけないのです。別に見つかったって石川五右衛門みたいに釜茹でにされることはないんだから、どんどん盗んでやろうと思っているのです。大切なことはそういう気概。それを逆に見せると先輩たちは喜んでくれるんだよね。なぜなら彼らは自尊心が高いから。

             

            僕には自尊心なんてもんはあんまりないから盗めるだけ盗んで自分が彼らより上に行ってやろうと思っているわけです。

             

            逆にいうと僕はそういうところはないです。自分の利益にならなきゃ人は育てない。自分の上でを見せたりはできるだけしたくない。写真だけじゃなくて、営業とかコミュニケーション能力とかそう言った全てのことが僕の資産なので。

             

            一昨年結婚がなくなったことについて、やっぱり今でもちょくちょく考える。僕にとって結構大きなことだったんですね。本気だったのはもちろんだけど。考えると胸が少し苦しくなるので考えないようにしてる。

             

            パートナーっていう存在についてはよく考える。僕が求めてるのは具体的なことで言えばたぶん毎晩二人で晩酌しながらその日起こった出来事をゆっくり話せる人が欲しいのかもしれないなって、そんなことを考えているんですよ。子供がどうとか収入がどうとか仕事がどうとかそういうことは面倒だからあんまり考えたくない。価値観が合えば晩酌しているだけできっと二人でいることに価値がある。というわけでできればお酒飲める人がいいけど。

             

            今週はうちのお客さんと打ち合わせが入ってる。久々にワクワクする仕事かな。新郎が面白いことを言っている方で会うのが楽しみなんです。また色々決まっていい感じであればここに書くかもしれないし、うちに撮影を決めていただければ写真をもしかしたらknotのサイトに載せるかもしれない。

             

            それから、今日一つロクでもないことが起こったんです。もう本当にありえない話で、とてもじゃないけどここには書けないけれどもうそれを起こした人物とは関わらないと心に誓った出来事でした。割と目をかけていた人なので非常にがっかりした。

             

            先生が日本酒を飲んでいたのでそれから晩酌が日本酒になったのだけど、体脂肪率が上がるんですよね。糖質を多分に含んでるんだろうと思います。やっぱりウィスキーにしようかな。

             

            大体ある程度酔っ払ったままブログを書くので、支離滅裂な文章になりがちかもしれませんが、ご容赦ください。ここは一応僕としては隠された僕のある程度の本音を吐き出す場所なので。

             

            なのでフェイスブックは連携してません笑

            | Log | 23:39 | comments(0) | - | pookmark |
            先生
            0

              先日、小学校時代の恩師と近所の居酒屋で二人きりで飲んできた。

               

              昨年末に行われた小学校の同窓会で再会して個人的に連絡先を聞いていたのです。二人きりで飲みに行きたくて。

               

              僕が子供の頃、この世界で唯一大人で尊敬していた人で、今も尊敬している人です。たぶん世界で一番尊敬している。

               

              なんで彼のことを尊敬しているかというと、僕が思春期の多感な時期に彼なりのやり方ではあったけれど、全力でぶつかって来てくれたから。それが当時の僕の心に響き渡って僕はその時に色々な感覚が一気に目覚めたみたいに鋭くなったのだと思う。まるで春に新芽が吹いて、花が開くみたいなそんなイメージが今の僕にはある。それが今の僕の仕事やプライベート全てに繋がってる。

               

              先生のおかげで毎日学校に行くのが楽しかったということ、その頃僕がどう考えていて、今までどういう人生を歩んで来て、どれだけ先生に影響を受けて、今どう生きているのか。そういう話を全部話した。ずっと話したかったことをずっと話したかった人にやっと話せた。

               

              日本酒を何杯か飲んでしまったのもあるけれど、話しながら涙が止まらなくなってしまって困った。まあ行きつけの居酒屋だから気にしなかったけれど。

               

              ただただ、先生は優しく僕の話をずっと真剣に聞いてくれていて、その時の僕を見る目があの頃と全く変わっていなかったことが本当に嬉しくて、僕はやっぱり先生のことが大好きだと思った。

               

              彼が僕らの担任をしていたのがちょうど僕と同じ37歳の時だったそうで、僕も今その37歳。

               

              僕は彼のようになりたいとずっと思って来たけれど、今僕はそうなれているだろうか。そんなことをここ数日考えたりしている。

               

              大人が全力でぶつかる姿って、全ての大人が見せるわけじゃないですよね。好きじゃない仕事を適当にやっている人が大半だと思う。そこで僕はたまたまかもしれないけれど自分が天職だと思える仕事ができている。僕がいま全力でやりたいという気持ちを持っていられるのはあの頃の先生の姿が僕の目に焼き付いてるからです。

               

              先生は日本酒が好きでいつも飲んでいるということを初めて知って、それから僕も普段から日本酒を好んで飲むようになったりしてます。大ファンだからね。

               

              | Log | 23:50 | comments(0) | - | pookmark |
              RAGE
              0

                昨日、スカイプで20代の女の子と話していてものすごい攻撃を受けた。

                実は僕は家で写真の現像をしている時に、見知らぬ人と話すことにしている。

                その方がRAW現像みたいな単純作業は捗るので

                 

                スカイプの掲示板で話し相手を見つけるのだけど、本当にいろんな人がいる。

                ほとんど家での作業が平日なので、平日の昼間に話せる人といえば、主婦か、あるいは学生か、無職の人。

                 

                僕自身、なかなかそういう人たちと話す機会はないのでなかなか彼らの生活や考え方というのも興味深いもので、特に生産性が見込めるような話をする人とは結構仲良くなれる。逆に、うつ病の人なんかは僕は話を聞いていられなくなってしまう。僕自身が精神的にすこぶる健康なので、感覚がわからないのだと思う。自由に生きているし、おそらく彼らを否定するようなことを言いかねないことが自分でわかるからそっと遠ざかるようにしている。

                 

                それで、昨日話した20代の女の子の話なのだけど、彼女は学生で、今卒論を書いていて、四月から社会人になるということだった。

                僕の女性関係の話をしたら、彼女が突っかかってきた。

                 

                僕が最近若い女の子と仲がいいという話をしたのだけど、それに対して嫌悪感を抱いているということだった。

                僕が若い女の子と仲がいいのはたまたまで、僕は年上の女性も年下の女性も別にこだわりなく人間性が合えば一緒に飲みに行くし、友達にもなるし、それ以上の関係になる時だって別に年齢は関係なのだけど、最近若い女の子と仲良くなる機会が多いのは間違いなく僕自身が結婚式場に出入りしているからだ。それ以上でも以下でもなく、結婚式場っていうのはスタッフの大半が女性で、ある程度年齢を重ねている女性は大半が結婚している。だから必然的にそうなってしまうってだけの話だ。

                 

                彼女の感覚から言わせると、40近い男が、20代前半の女の子が好きなのが嫌で仕方ないということだった。

                要するに、経験が少ない右も左も分からない女の子は自分の支配下におけると思っている。

                ということを言われた。

                 

                とんでもない。はっきり言って、年代というものは僕には全く壁ではない。ジェネレーションで分けることは全く僕は好きじゃない。

                 

                女性に関していえば、50代でとても素敵で色っぽくて頭の良い人はとても素敵だし、20代で謙虚で誠実な女の子は尊敬できる。ようするに人間性でしかない。その人が素敵なら好きになる。男性だってもちろん同じだし。そういう見方しか僕はしてないと思う。

                 

                だからその彼女の嫌悪感の源がよくわからなかったけど、そういう説明をして納得してもらった。要するに僕はおじさんではあるけれど抑圧して支配下に置くために若い女の子と仲良くなろうとしているわけじゃなく、その子が魅力的に思えたから話してみたいと自然に思ったんだと思うよ。というような話をしておいた。

                 

                彼女の歳の頃、僕はどうだったかな。もう覚えていないけれど、もしかしたら自分にもそういう強い偏見みたいなものがあったのかもしれない。ということは、おそらくそれは経験不足からくるものかもしれない。経験したことがないのだからどうしたって勝手に妄想してしまうし、それが固定観念として根付いてしまうんだろう。

                 

                お兄さんにはなんでも話してしまうという風に言ってくれて、自分のいろんなことを話してくれたけど、度々出てくる彼女のあの刺々しい言葉にはどこかしら懐かしさを感じていてああいう感じは僕にもあったなと思った。そうだった。僕にもなんだかわからないけれど許せない、ムカつくことは結構たくさんあったと思う。人に対して関心を強く持っていたのかな。

                 

                たぶん彼女は頭のいい子だから自分でいろんなことに気がついて素敵な人になって行く気がする。

                 

                彼女と話してみて僕には偏見がほとんどないことに気がついた。皮肉でそういうことを言うのは大好きだけど実際には他者に関しては大抵どうでもいいと思っているかもしれない。関心がないというわけではなくて、みんな自由であるべきだし、それを縛り付ける必要性はないと思うというようなことかな。

                 

                こういう風になってしまったから彼女のその怒りの感情が、キラキラして見えてついついここにそのことを書き留めておきたくなったのです。

                 

                では、おやすみなさい。

                | Log | 23:19 | comments(0) | - | pookmark |
                k
                0

                  苦しさ、というか息苦しさというものをウェディングカメラマンを始めてからというもの一切感じていない。

                   

                  仕事に対しての違和感が全くない状態が続いていて、それが今の生活の基盤になっている。自分の自信にもつながっている。だから、努力しているという気持ちが全くない。今の状況はクリエイターとしては一番いいのかなと思っているのです。なにより自由に自分のやりたいことを割とすぐに形にできるような状況にあるのだから。

                   

                  人に恵まれていて、仕事に恵まれていて、自分に実力と自信がついて来ている。

                  ただただ、日々自分の中から生まれてくるものを形にするという仕事だ。

                   

                  正直なことを言うと本当に今年は僕は停滞していたと思う。

                  停滞していたと思っていた。という方が正しいかな。

                  停滞しているようで、がむしゃらに写真を撮っていたことには変わりなく、停滞していたのは多分僕の脳のある部分だけで、それは必要だったから止まっていたんじゃないかなと思う。それが動き出したのも必然的なもので、そういう波が寄せてくる時と引いてしまう時というのはそれに身をまかせることにしている。

                   

                  頭でわかっていて身体が動かないというときはあるもの。だけど、その間だってなんどもいうけれど多分僕は自分で気がつかないくらい真剣に写真と対峙していたんだと思う。感覚的にいうと僕の右目みたいにあまりよくいろいろなものが見えてなかったような感じがしている。

                   

                  同じ音楽家、もしくは言葉のフレーズを繰り返し聞き続けたときのような感覚が僕の中に残っていて、今はそれを完璧に再現することができるようになっている。それが簡単に表現すると僕にとっての2017年だった。

                   

                  今年身につけた感覚をそのまま持ち越して来年は、僕はちゃんと左目でいろいろなものを捉えてはそれを切り取って僕のものにしていくつもりです。

                   

                   

                   

                  | Log | 00:42 | comments(0) | - | pookmark |
                  オイマヨ
                  0

                    久々に今日はオイスターソースを買ってきた。

                     

                    作ってみたい料理があったから。

                     

                    体を作る時によく食べるのが鶏胸肉なのだけど、これのバリエーションを増やすたくてネットで検索していたらオイスターソースとマヨネーズで作るソースというのを見つけてとても美味しそうだったのでさっきスーパーに行って作ってみた。

                     

                    なかなか料理をする機会も減ったのだけど、ランニングを再開してからやっぱり食事に気を使うようになった。夜は基本的に炭水化物は抜いてタンパク質とビタミンをとるようになる。これ、意識しているわけではなくて体が自然と欲するようになるのです。不思議なんだけど。

                     

                    とはいえ、毎日同じじゃ飽きるわけで同じパターンでもソースを変えるだけで随分と気分が変わるものなので、ソースレパートリーを増やそうかなと思っている。基本的には鳥胸。下にキャベツの千切り。

                     

                    このオイマヨはオイスターソースとマヨネーズを半量ずつ、それに一味唐辛子を好きな量混ぜるだけという簡単なものです。味が随分濃いからキャベツの千切りとか茹でモヤシでもいいけどとにかく野菜があったほうがいい。

                     

                    鶏胸肉は適当に切って、今日は料理酒がなかったから紹興酒、あと塩を揉み込んでしばらく置く。そのあと片栗粉をまぶしてフライパンでじっくり火を通していく。焼きあがった後にソースを絡めて、野菜乗っている皿にドンとのせて完成。

                     

                    簡単な割にかなりいい感じだった。オイスターソースってアメリカ人が作ったリーバイスくらいいいものだなと思う。両国ともそんなに好きじゃないけど。

                     

                    これは酒の肴にもいいと思う。自宅でやる忘年会で作ってあげようかなと思う。

                     

                    今日は、knotの来年の撮影のお問い合わせが来た。このところ問い合わせが増えている。見てくれている人が増えているってことなんだと思う。ホームページの更新やブログの更新、インスタへの投稿をコツことやることがすごく大事だな。このインターネットの宇宙からknotなんてちっちゃい星にたどり着いてくれたお客様を大切にしたいなと思う。撮影を決めてくれたら否が応でも死ぬ気で撮ってしまう。

                     

                    それから契約している式場での撮影のあと、仲の良いスタッフがそこの仕事をやめようかと思っていると言っていた。僕は会社員になったことがないからあまりわからないけれども、彼女はいわゆる中間管理職みたいな立場だから一番辛いところにいるのかもしれない。まあそういう人がかなり多いのかもしれないけれど、彼女は特に性格上自分の失敗を結構引きずるタイプみたいで、それがさらなる失敗を生んでしまうのかもしれないと僕は感じていて、話を聞くということは言っておいたのだけどきっと連絡はないだろうと思う。

                    仕事上僕は彼女に随分お世話になっていて、信頼もしているからできればやめないでほしいけれど、やめたいという話をしたことは間違いなくサイン。ストレスを感じているっていうことだから無理はしないでほしい。無理をしても何にも良いことはない。

                     

                    そう考えると僕は随分と図太くなってしまったなと思う。仕事で何かを注意されたり失敗しても次に活かせばいいと思うだけで、クヨクヨと考えることはしなくなった。適当に仕事をしているわけではなく、クヨクヨと考えることになんの合理性もないということに気がついたというだけだ。これはたぶん年の功というやつなのだと思う。若いときに死ぬほどクヨクヨと考えていたけれど結局その先には何もないことに気がついたのと、怖いものが随分減ったということなのかもしれない。

                     

                    経験というのは、人生を豊かにする。

                    僕は今が一番楽しい。それにこれからが楽しいと思えている。

                     

                    僕は彼女くらいの歳の時もまだ彼女くらいクヨクヨしていたのかな。彼女からその話を聞いた帰り道、そんなことを少し考えたりしていた。

                    | Log | 19:35 | comments(0) | - | pookmark |
                    I put a spell on you
                    0

                       

                      このところランニングを結構本格的に再開していて、できれば10キロを週3くらいで走れたらと思っている。

                      だけどまだ体が戻っていないので、10キロ走るとヘロヘロになってしまってそのあと家で仕事が手につかなくなる。なかなか仕事とのバランスが難しいなと思っている。

                       

                      筋肉がついて肺活量があがるから、撮影の時にはかなり動けるようになる。これは本当に大切なことだ。ウェディングカメラマンは喫煙者が多いんだけど、みんなタバコをやめて運動した方がいい。とはいえ僕の性格上こういうことはあまり教えたくないんだけど。写真が上手ければいいフォトグラファーになれるっていうことは絶対にない。活躍してるプロは努力の方向性をきちんと把握してる。

                       

                      昨日走っていたときのこと、途中海の公園で少し休憩することが多いのだけど、海を眺めながら座ってたら空から何かがどさっと降ってきた、びっくりして近づいたらそれはひっくり返った鳩だった。

                       

                      そのあとを追いかけるようにカラスが何匹かやって来た。鳩は胸のあたりから血が出ていたのだけど、カラスがこんなダメージを与えられるのかな。もしかしたら鳶にやられたのかもしれない。とにかく僕は助けようかと思った。周りのカラスがずっとその鳩を狙っていたし、僕は鳩についていい印象があったからかもしれない。平和のシンボルだし。

                       

                      でも鳩はすぐにそのまま絶命してしまった。カラスは虎視眈々とカラスを食べようと狙っていたんだけど。こうなってしまって僕はどうすべきか、その場で少し考えた。結果、放置して立ち去ることにした。

                       

                      理由は単純で食べられることをかわいそうと思うことが単なる人間のエゴイズム意外なのなんでもないと思ったから。自分たちの生活の近くにいても一応弱肉強食は当たり前として行われていて、カラスが得た獲物を僕が奪う理由は特にないという考えに行き着いた。

                       

                      まあカラスは豊富に餌が生活圏にあふれていて別に野生動物を狩って食べる必要性は全くないと思うけれど。

                       

                      そうそう、先日の挙式披露宴の撮影で、新婦のお兄さんが写真にすごく興味を持っていたので僕のα9を持たせてあげた2470GMついてるやつ。感動していた。写真は最高の一つ趣味だと思うので、僕は彼の心に灯った火に油を注ぎたくなってしまったのだ。きっといいカメラを買って写真を楽しむんじゃないかなと思う。

                       

                      このニーナシモンのアルバムはなかなかお気に入りで、彼女のアルバムの中では一番ジャジーというか日本のブルースチックなサウンドが多くて、特に7曲目のfeeling goodは最高にクールだ。ニーナシモンに関しては昔思い出があって、とくにこのアルバムを聞くとちょっぴり心が震える。一曲目のI put spell on youのイントロを聞いただけでもう僕にとってはじんわりと胸に広がる。音楽と写真はこういう点で同じ要素を持ってる。

                       

                      明日は雨の予報なので、走ることはできない。家で一気に仕事を終わらせようと思う。

                      | Log | 20:59 | comments(0) | - | pookmark |
                      << | 4/64PAGES | >>